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2021年4月1日より「超早期未病の検出とそれを標的とした予防・治療法の開発、及びロバストネス獲得法の開発」を研究課題として 9社(イチビキ株式会社、株式会社ADEKA、株式会社バイオコクーン研究所、株式会社ユーグレナ、株式会社ニップン、インテグリカルチャー株式会社、株式会社ビオック、シンクランド株式会社、東亜薬品工業株式会社の協力のもと、ジョイントリサーチ部門未病制御学研究部門が設置されました。
超早期未病又は微細な異常といった新たな標的の提供し、その測定方法を確立し、それを標的とした超早期未病の予防・治療、又はロバストネス獲得する新たな食品及び医薬品の開発を目的とし、産業の創生及び医療のイノベーションを目指しています。

​安達貴弘(准教授)
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